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保守・メンテナンス
- ●メンテナンスについて
消防用設備の点検・整備の事ならニッタン
火災から財産や人命を守るため、建物には自動火災報知設備や消火器・スプリンクラー設備など各種消防用設備が設置されています。
これらの消防用設備は万一火災発生した際に確実に機能を発揮させるために、日頃の維持管理が重要であり、その点検と報告が義務づけられています。
また、被害を最小限に留めるためには設備がきちんと働くだけでなく、避難経路の確保状況の確認や避難訓練の実施など日常の運用も重要であり、こちらも点検と報告が義務づけられています。
ニッタンでは機器の点検から運用面での点検(報告書の作成)まで幅広くお手伝いいたします。消防用設備やその運用に関する主な点検報告制度- 1消防用設備等の点検報告制度
- 消防用設備が「設備や機器」としてきちんと機能するかを点検し、消防関係機関に報告する制度です。
- 2防火対象物定期報告制度
- 消防計画や“火災”の避難訓練などの「管理、運営」がきちんと行われているかを点検し、消防関係機関に報告する制度です。
- 3防災管理定期点検報告制度
- 火災だけでなく“地震”や“毒性物質事故”などの災害に対し、避難訓練や自衛消防隊の組織、運営がきちんと行われているかを点検し、消防関係機関に報告する制度です。
- ●メンテナンスの流れ
- お問い合せ
電話、または当サイトのお問い合せフォームよりご相談ください。 - お見積り提出
現場調査又は図面等より各数量を拾い出し後、お見積りを提出いたします。 - ご契約
お見積りの内容でよろしければご契約いただきます。 - 打合せ
保守点検実施の日時、手順などを打合せいたします。 - 点検実施
保守点検を実施いたします。 - 報告書作成
保守点検報告書をお渡しします。
その際、消防署への提出が必要な場合には署名捺印をお願いします。
不良個所がある場合、改修見積書を作成しご検討いただきます。 - 消防署に報告書を届出
署名捺印いただいた報告書を弊社従業員が消防署へ代行提出いたします。
その後、消防の審査後の報告書(副)をお手元にお届けいたします。 - 完了
- ◎整備
点検にて発見された不良個所は、速やかに改修・整備が必要です。
弊社の消防設備士にお任せください。
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